当たっちゃた!

そもそも懸賞などにはあまり応募したことがないので
こんな事は初めて~
年賀状のお年玉が当たりました!

いままでは切手シートぐらいしか当たったことがないのに
”故郷小包”が当たりました。

お魚にしようかと迷ったあげく
おせんべいにしました。
早速、三時のおやつにいただきまーす。

散歩のうた

とうとう、入梅したようすですね。
今春は、なかなか暖かい日が来ず、
来ても風が強くてお散歩日和の日があまりありませんでしたね。

でも数日前はとってもよい日。
下の子をベビーカーに乗せてお散歩。

上の子はよくお喋りをするので
この歌を思い出すことがあまり無かったのですが
下の子はまだ静か。
久々にこの歌を思い出しました。
小野リサさんの”太陽のこどもたち”です。

小野リサさんと幼い女の子(姪御さん?)が唄う
かいらしい歌です。

『太陽の子供たち』
作詞:小野リサ

ひまわりの花 見上げる空に きらめく陽の光
小鳥達は 歌をうたい 緑の森におどる
海の青さ 雲の白さ 映し出す陽の光
さかなたちも 水をけって 波の上に遊ぶ

道の石に 街の屋根に 降り注ぐ陽の光
子供達は 手を取り合って 光の中を走る
あなたのほほを わたしの肩を あたためる陽の光
心の中に やさしいリズム メロディーが生まれる

花を咲かせ 雪をとかし ほほえむ陽の光
ふしぎなちから きれいな力 神様のおくりもの
みんな光の中で生きる 太陽のこどもたち
みんな光の中で生きる 太陽のこどもたち

キレイな日本語にやさしい歌声。
学生の頃、友人に教えてもらい
依頼、私にとって”散歩のうた”になりました。

大豆

最近になって気付いたことなんですが、
国産大豆の納豆を見つけるのが難しくなっている。
その上、割高だ。

タイムリーなことに今週、たまたま見ていた
”ガイアの夜明け”というTVで
お豆腐産業のことをやっていました。

途中から見たのですが
二社の比較で

一社は劇安路線。
アメリカ産大豆を使用していたが
バイオエタノールの影響を受け
とうもろこしの方が農家にとって有利で
大豆をつくる農家が少なくなり
仕入れが困難になっている。
やっと見つけた中国の田舎の農家で
大豆をつくってもらえることになったが
今後、大豆を作り続けるかどうかは約束できない。
とのこと。

もう一社は京都の会社で”男前豆腐”を売っています。
主婦の方ならけっこう見たことがあるかもしれない
店頭でも一際目立つパッケージです。
こちらの方は、国産大豆使用。
原料にこだわった分、価格が高くなるけど味は保障しますよ。

という二極に別れた経営方針。

私はそんなにグルメではないけれど
できるだけ国産のものをいただくようにしています。

ぼったくられるは困るでけど
いいもので安いものも大好きだけど…
やっぱり国産。そして地場産。

子供の笑った顔や声を聞くと
つくづく幸せをかんじます。
既に私達世代が育った環境とはちがい
怖い世の中に変化していっているように思います。
どうなっていくんだろう?
不安にもなります。

せめてこの子たちが口にするものは
美味しくて安全な世の中になっていて欲しいと願います。

美味しいモノを口にしただけでしあわせですから。

京都で美顔の仕事をしています。