福井の恐竜博物館 その2

忘れないうちに書いてしまわねば…とあわてて更新!

 

恐竜博物館は一日で見れるかな?と思っていたのですが

子供の集中力では一日で、十分。

 

福井県は蕎麦のおいしいところです。

どのタイミングで頂くのが良いかと…

やっぱり疲れを癒してくれる夜だろうということで

一日目の晩にしました。(私は毎食でもOKなくらい好きなんですけどね)

お店の中でちゃんと石臼でひいており、

ひきたてのお蕎麦は本当においしかったです。

おかわりしちゃいました。

お店構えも素敵なんですが、このネオンも良い感じ。

ちょっと昭和を思いおこさせますね。

 

二日目はノープランでしたので朝食後は

平泉寺 白山神社(へいせんじ はくさんじんじゃ)へ。国立公園だそうです。

そんなスゴイところとは知らず…。

 

お寺なのか神社なのか?と悩むところですが

昔はわりと神様も仏様も一緒に祭っていたのに明治時代に神仏分離令が出されて別々にされたと…

いうことで、こちらも例外ではなかったそうです。

 

京都の苔寺にはまだ行ったことがないのですが、

白山神社の苔もなかなかのものでした。

標高があり、涼しい場所でしたがずっと登り坂なのでみんな汗だくに…。

                       姉妹愛

                  不思議な色をした蛾

           一の鳥居前で恐竜バスに遭遇。やっぱり楽しかったな…博物館。

 

午後からは福井市へ移動し福井陶芸館の陶芸体験へ。

前々から長女がやりたいと言っていたし、久々に私もやりたいな~と

わくわくして申し込みをし

さぁ、やるぞ~という時に次女が

「おかあさん、さむい~」おでこを触るとすこし熱い…。

 

夏の疲れが一気に出たようで、旅行からそのまま病院へ直行することになりました。

これも又、旅の思い出ですね。

 

 

 

台風の土曜日

今日は台風ということもあって

予約のお客様には別の日に変更していただきました。

「出張先からかえれません…」という方もいらっしゃたし。

さてさてそれでは子供とどう過ごそうかと。

そういえば前々から長女にずっと言われていたことがあって…

 

「土曜日でもしも休みの日があったら、一緒に漫才見よう。」

 

何を見せてくれるのかと思いきや…

吉本新喜劇でした。久々に見て大笑い。

子供にはあんまり意味がわかんないだろうというところでも私が笑うと大笑い。

小学生の頃学校から帰るとちょうどやっており、兄弟で見ていました。

兄達から「意味わかってんのんか?」と言われながらも

みんなで見る雰囲気が楽しかったという記憶があります。

その後は切り紙を楽しみました。

時間があっても一人で切り紙をするなんてことは絶対に無いのですが

長女がいそいそとセッティングをしてくれていろいろとつくり、楽しかったです。

台風がくれた思わぬ休日。ありがたいですね。

 

 

夏休み最後の日

夏休み最後の日はとくに何をするわけでもなく…

長女は祖父母宅でいつもどおりのお留守番です。

遊び相手がいてたら友達と約束するのですが

この日は皆、ダメだったようで…。

でも夕方からはほぼ毎日、遊び相手が居ます。

近所に住む兄弟と走り回ったり、虫を捕ったりして遊んでいます。

上の子は長女より一つ下の女の子。

下の子は次女と同じ年の同じ保育園に通う男の子。

上の子達を必死で追いかける下の子チームがかわいいです。

 

自転車で遊んでる途中で虫に興味がいったので

4人共放っぽりだして、蟻の観察に夢中。

こういったなんでもない日が、けっこう思い出深くのこったりするものです。

京都で美顔の仕事をしています。