三歳のお誕生日は特別な日

先日、娘が三歳になりました。

当日は前から約束していたケーキをつくりました。
と、言っても友人から教えてもらった
電子レンジでつくる簡単スポンジにデコレーションしただけ。
しかも気温が少し高めだったためだんだんと溶けてしまい
あんまりキレイにはいきませんでした。
それに苺もない時期なので地味~な仕上がりに。
それでも小さなケーキに無理やり蝋燭を立てて
立派な?ものに。


直径8cmくらい。

耐熱容器を使ってつくるので小さめのものしかできず、
別に大人用のもつくって。
大人はそのままの大きさで半分づつ。
(我が家は両親をいれて五人家族)

この日を待ち望んでいたのは
多分娘より私の方。
何故かと言うと
胎児の時や出産時の記憶をまだ覚えている子がいて
それをうまく言葉で伝えれるようになるのが
三歳らしいのです!!

帰宅し早速、娘に聞いてみると
「お母さんのお腹にいたときの事覚えてる?」
「おぼえてない」
「じゃ、どうやってお母さんのお腹から出てきたの」
「ポーンって」
全く覚えていないようでした。

どうしても諦めきれずにお風呂で二人になった時に
再び聞いてみても同じ答えでした。

二歳半ぐらいにすれば良かった…。

ちなみに出産時の「ポーン」は最近になって
娘からの「赤ちゃんはどうやってお腹からでてくるの?」という質問に
私が答えたからです。
この時に聞けば良かったのかも~。
つい、三歳の誕生日にこだわってしまった…。

記憶に残っている子は
「はじめ暗かったけど光がみえた」など答えるそうですよ。


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