移動動物園

今日は、保育園のイベントで
”移動動物園”に行って参りました。

小さな動物達が近くの広場まで来て
餌をあげたりヒヨコやウサギを抱っこしたりできる
ふれあいの一時です。
園全体のイベントでしたが乳児組みさんだけ親同伴でした。
(娘は乳児組み)

ヤギに餌をあげるのも一苦労で
動物が近寄ってくると離してしまいなかなか触れ合えませんでした。
挙句、「食べられる~!」と叫んでました…。

そこまでお口大きくないからと説明しても首を横に振るばかり。
では気分をかえて他の動物のところへ…。

イグアナや、ヘビも居て
触ったりヘビを巻きつけている子もいましたが
とてもじゃないけど近寄れない!
爬虫類は虫同様に苦手!!

ふと横の娘を見ると身震いしてました。
遺伝?

時間が経つと若干慣れてきて
最後のほうはポニーに乗せてもらい(一人で)
なんとか餌も手で食べさせてあげれるようになると
もう帰る時間なんですね。

乳児組みさんはお昼ごはんの時間も早いので最初に出発です。
天気がよくて暑かったのもあり、帰りたくない気分も手伝いもうぐずぐずです。
園に着いても親と離れたくないのでみんな大泣き!
「おかあさ~ん!」
やっと保育園に慣れて登園を楽しみにしていてもそばに居ると駄目みたいですね。

たった一時間程の出来事でしたがとても疲れました。


せなけいこさんの絵本

最近、娘と私は”せなけいこ”さんにはまってしまってます。

中でも”おばけシリーズ”は大好きです。
その中のセリフまで覚えてしまって
一人遊びの時に使っています。

でもよりによってなんでそのセリフ?
「君はなんていう化け物?」
「僕は人間だよ。」
(おばけシリーズ”とうふこぞう”)

って外で、ましてはお友達には言わないでね。


三歳のお誕生日は特別な日

先日、娘が三歳になりました。

当日は前から約束していたケーキをつくりました。
と、言っても友人から教えてもらった
電子レンジでつくる簡単スポンジにデコレーションしただけ。
しかも気温が少し高めだったためだんだんと溶けてしまい
あんまりキレイにはいきませんでした。
それに苺もない時期なので地味~な仕上がりに。
それでも小さなケーキに無理やり蝋燭を立てて
立派な?ものに。


直径8cmくらい。

耐熱容器を使ってつくるので小さめのものしかできず、
別に大人用のもつくって。
大人はそのままの大きさで半分づつ。
(我が家は両親をいれて五人家族)

この日を待ち望んでいたのは
多分娘より私の方。
何故かと言うと
胎児の時や出産時の記憶をまだ覚えている子がいて
それをうまく言葉で伝えれるようになるのが
三歳らしいのです!!

帰宅し早速、娘に聞いてみると
「お母さんのお腹にいたときの事覚えてる?」
「おぼえてない」
「じゃ、どうやってお母さんのお腹から出てきたの」
「ポーンって」
全く覚えていないようでした。

どうしても諦めきれずにお風呂で二人になった時に
再び聞いてみても同じ答えでした。

二歳半ぐらいにすれば良かった…。

ちなみに出産時の「ポーン」は最近になって
娘からの「赤ちゃんはどうやってお腹からでてくるの?」という質問に
私が答えたからです。
この時に聞けば良かったのかも~。
つい、三歳の誕生日にこだわってしまった…。

記憶に残っている子は
「はじめ暗かったけど光がみえた」など答えるそうですよ。


京都で美顔の仕事をしています。