海の日

最近、あまり子供とお出掛けをしていなかったのでなんとかスケジュールを調整しどこかへ出掛けよう!

ということになっていました。…が、金曜日の朝、次女の突然の発熱。

保育園はお休みし、両親宅でみてもらい私達は仕事へと出掛けました。

家を出るまでにイタズラを何度も見つかるくらい元気だったのに、

お昼前には39℃でぐったり。

心配した両親が慌てて病院へ連れて行ってくれました。

夏風邪という診断でした。

 

夜に汗をかいたのが良くなかったのかな~?

疲れてたのかな~?

 

発熱に気がつかず、そのまま登園してしまって呼び出しがかかってもすぐには帰れないし、

帰れたとしても病院が開いている時間には間に合わないですからね。

病院まで連れて行ってもらってホントに感謝です。

 

幸い、次女の具合はすぐに良くなりましたがあまり無理をさせないといにのが我が家の方針なので。

なのでこの連休はずーっとダラダラしていました。

 

かわいそうなのは長女で、泳ぎに行きたかったみたいです。

仕方ないですしDVDのレンタルで過ごしました。

 

子供たちがDVD観賞をしている間、私はミシンを踏み踏み♪

以前持っていたミシンは調子が悪くなってきていたし、思い切って脱コンパクトミシンをしました!

今までは、スイッチは全て手でしないといけなかったのですが、付属のフットコントローラーを付けることができるので

正確に 「ミシンを踏む」 と言えるようになったのです(^^)v 新しいミシンは快適です。

今までのは少し縫ったらすぐに糸の調子を見直さないといけないくらいだったのですが

(自動調節のはずが…)

少々厚い生地でもサクサク縫えます。

そうして出来上がったのが主人のズボンの裾上げ、座布団カバー。

…と、たいしたこない事ばかりですが……まだまだこれからがんばります。

 

リボンの生地はホントは長女の為に買った生地なのですが、

ベースの綿/麻のベージュが気に入らなかったようで何も作らせてくれませんでした。

京都のユザワヤさんで買った生地。

私はけっこう気に入ってて、1mカットのものを買ったのですがもう少し買えばよかったです。

もう置いてないだろうな…。

 

 

そう言えば…

こちらのバンビもユザワヤさんにて購入。

あまり難しいことはできないけど、こういった事ってたのしい。

長女が御そろいを嫌がるようになってきました。

こんな事もあと少しのあいだかな…。

 

 

山口県

もうすぐ夏休みです。

 

大学生の方は今月末~来月の頭にかけてテストがあり、

それが終わると夏休みのようですね。

学生さんは地元(京都)の方もいらっしゃいますが

地方から出てこられている方も多いです。

出身地の話しなどお伺いすると、そこに行ってみたくなるのですが…

 

最近では 山口県 のお話しをお伺いしました。

私が知っている山口県といえば…秋吉台ぐらいかな?

あまり意識したことが無く、車と新幹線で通過したことがあるだけなので

色々とお話しを伺っていると夏みかんやふぐ(そういえば!)、海!

 

旅行に行ってみたくなりました。

 

思いおこせば…けっこう山口県のお客さまが多いんですよね。

出身地が山口県で京都に下宿されている方、

月一で通われている方、

ホームケアのみでがんばっておられる方、

日帰りで今津店にご来店された方もいらっしゃいました!

 

きっとご縁があるのですね(^^)

 

画像検索すると角島大橋の海がホントにきれいです。

こんなに暑い日が続くと泳ぎたい~ってなりますね。

 

 

 

 

おねえちゃん、大好き

我が家は4歳と7歳の姉妹です。

長女が幼いということもあるのですが、次女とよく遊び

仲が良くて助かっています。

 

とにかくお姉ちゃんの真似がしたい。

なんならお姉ちゃんになりたいぐらいという次女。

 

お風呂上りのタオルを個別で決めているのですが、

だまってササッと姉のを使ってしまい「これ、つっかたし。」と報告してきます。

その報告には

『このタオルは私が使ったから、お姉ちゃんはもう使ったらダメ。』という意味がこめられています。

 

姉が宿題をひろげると同じように、お絵かきをはじめたり、おままごとをしたり。

大好きで近寄りすぎるから最終、いつもケンカです。

次女 「もう、せーまーい!」

長女 「じゃ、あっちでやりーやー!お姉ちゃんが咲きにここでしてたんやで!!」

次女 「いーや!お姉ちゃんのとなりがいいのー!!」

どうしよもないです。

 

お姉ちゃんが花を摘みだすと、私も。

土日の出勤時、子供を預けに両親宅まで行きます。

姉が「おじいちゃんと、おばあちゃんにこの花、あげるねん」と言うと「私も。」

でも時間切れで姉ほどはつめなかった次女は「ちょうだ~い、おねえちゃんのお花ちょうだ~い。」

「しょうがないな」と少し別けてあげると、満足がいかなかったようで

「もっと、もっと、やまもりちょうだ~い!!」

仕方なく手持ちの花を全部あげた長女。

 

下が上から理不尽に我慢させられているときも多々ありますが、

全体的には上が我慢を強いられていることが多いように思います。

こういう事の積み重ねで上は忍耐強く。

下はわがままになっていくのでしょうね。

日々、世の中の縮図を見ているようです。

 

ま、私は末っ子ですが…。

 

京都で美顔の仕事をしています。