お箸の練習

実は先月、インフルエンザの影響で登園自粛状態が長い間ありました。

(今は平穏な日々を過ごしております。)

毎日、どうやって過ごすかが大変で…

人の多いところへは出掛けられないし、天気が悪くては散歩へは行けないし…

 

次女もお箸を使うようになったし、お箸の練習をしよう!

ということになり、大豆を開封しました。

始めは二人とも根気強くしていたのですが…

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段々と競うようになり…

 

次女が手を出しました!

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(案外、いらちなの?)

のんびりやの長女は「ずるいで!」と妹を叱りながらもお箸を離さず。

結局、「やってられへん」と言うことになり練習は終わりました。

 

「さ、次は何する?お母さん?」

とても一日が長い日々でした。

着物のあつかい

今更ながらの内容ですが…

今年はちょうど娘達は数え歳で7歳と3歳。

ということで11月半ばに七五三に行って参りました。

 

けっこう前から私自身に気合が入っていたのに

この引越しの忙しさで慌てて準備をしました。

長女は着物の肩をつめて、次女はみあげをしました。

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するまでは正直面倒くさいな~でしたがやり始めるとけっこう楽しいんですよね。

(最近はホントに忙しく、座ってるのは食事中と電車での移動だけ…という生活をしていたせいかも…?)

 

当日は平日ということもあり、さほど混み合っていませんでしたが

私達の他に10組くらいはいらっしゃったかな?

 

本当いうと実は私も着物を着たかったのですがそれどころではない!というのと

とても気を使うのがイヤで着ませんでした。

次女が泣く→抱き上げる→鼻水が着物につくという図式がすぐに浮かびます。

でもお参りに来ておられるお母様の中には何人か小紋の方も居らっしゃいました。

本来、この場合は訪問着なのでしょうがあまり囚われずにいいかもしれません。

もちろん披露宴に招待された時などは相手の事もありますし、タブーだとは思いますが…。

私みたいにメンテナンスを気にして着物を着る機会が少なくなるよりかは

子供の成長を祝う行事で家族だけのことなんだからそんなに気にする必要もなかったのかもしれませんね。

 

もっと普段から着物と親しむ生活をしたいな…と思いつつなかなか難しいですね。

お洋服でのおしゃれも楽しいですが

(私はおしゃれではありません。おしゃれな人を見るのが好きなだけです^^;)

着物を自然に着こなす人になりたいです。

京都の紅葉

ご無沙汰しております。先日、義理の弟が帰省してきました。

すっかりなついてしまった娘達が別れをおしんで京都駅まで送っていくことになり、それならば京都の紅葉を見に行こうと…今、見ごろの ”永観堂” まで行ってきました。

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それはそれはとても良いところで通り道の ”南禅寺”もすばらしかったです。(人も多かったですけどね…)

京都、南禅寺の瓦

瓦に ”南禅” という文字が彫られています。

永観堂の見返り観音阿弥陀さまは有名で以前から一目見たいと思ってたんですけど念願かないました。

紅葉をわざわざ見に行くなんて何年振りでしょう?

子供に便乗して良い休日を過ごせました。

永観堂の敷地内?に幼稚園がありました。

その入り口にこんな素敵な像が…かわいい♪

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京都で美顔の仕事をしています。