雨降り

娘が保育園に行きだして2ヶ月が経ちました。
たまーに朝、ぐずることがあります。

まず靴を履かすために植木を買いました。
お水やりをさせています。

そして次は玄関を出てから…

登園途中にオウムや金魚(数箇所にわたる)がいます。
「オウムさんおはよー」とか
「金魚さんおはよー」と挨拶をさせて
興味をだんだんと目的地に近づけていきます。

しかしこれらも効果が薄れてきました。

行けば楽しく遊んでいるようなのですが
まだ少し慣れないんでしょうね。

そこで雨降りアイテム登場!
初めての傘に、初めての雨合羽。
ウキウキしながら道を歩いていました。

子供が傘をさすと誘導がむずかしいけど
嬉しそうに歩いてる姿を見ると
苦肉の策でも成功したなぁ…と。

最近では遠足でも歩けない子が増えているそうです。
2歳半でそんなにこだわらなくても良いと思うのですが、
送迎はできるだけ徒歩でと考えています。
できれば雨の日も、雪の日も。
危ない日以外は。

私はあまり運転が得意ではないので必然的にこうなるというのもあるんですけどね。


言葉は大事

とうとう近畿地方は入梅してしまいました。

5月からの不安定な天候でなかなか家のことが
かたづかない…と車の中でぼやいていると
主人が
「うっとおしい季節になったなー」

すると後部座席から
「うっとおしい」
「うっとおしい」
「うっとおしい…」

と早速練習する娘の声が聞こえました。
しかも小声。

なんでも吸収してしまう2歳児。
よりによって悪い言葉にすぐ反応します。

気をつけないと・・・


文の香

電子メールが発達してしまうと
なかなか手紙やハガキなどをだす機会が減ってしまいます。
なのでたまにお便りをいただくと喜びは倍増しますね。

京都にお気に入りのお店があります。
嵩山堂はし本さんです。

こちらには便箋、のし袋、文乃香などなど…
いろいろ置いてあります。
どれも心うばわれるものばかりで
時間がどんどん過ぎてしまいます。

お気に入りは文乃香です。
いい香りがただようお店で
文乃香も同じにおいがします。

たくさんの種類があり
季節に応じて手紙に同封できたら素敵だろうな…。
とは思うのですが、最近は手紙を書くことが少なくなったので
何時でも使えるようにと無難なものを選んでしまいます。

その他にもポチ袋もすごく可愛いし
柳と蛍に扇子の型ぬきがはいってる
季節感あふれる便箋などがあります。

せっかく日本には四季があるのだから
こういったものも使って
季節を楽しむのもいいですね。

メールも手軽で便利なので否定はしませんが
正しい日本語で手紙を書く習慣というのはとてもいいことだと思います。
できれば筆で……
と、なると時間もかかるしついついメールを利用してしまうんですよね。


京都で美顔の仕事をしています。