岩城敏之さんの講演会

先日、岩城敏之さんという方の講演会に行って参りました。
京都府生まれの経済学部卒業ですが実家が玩具店だったので跡継ぎになられたそうです。いつもはおもちゃを持って来られるそうですが来客が講演会そっちのけでおもちゃに夢中になるから…と今回はお話のみでした。ちょっと残念。

いろいろと話し上手な方で(失礼かしら?)おもしろい話がいくつかあったのですが
一番印象に残ったのはおもちゃと子育てに関係のない話し。

最近では子供が犠牲になる誘拐や通り魔事件が多いですがその確率より交通事故に遭う確率の方が高いそうです。
死亡事故は減ってはいるけどその日のうちに亡くなる方が減っただけで意識不明者や後遺症が残る方が多く何も改善はされていないのです。
だからパートナーが仕事に行くときは無事を祈り、帰宅したら「おかえり。よく無事で帰ってきてくれたね」という気持ちで向かえてください。…と。

昔、母が「どんな喧嘩をしていてもお父さんが仕事にいくときは笑顔で送り出すんや」と言っていたのを思い出しました。
直接子育てには関係が無いけど母の父にに対する思いやりは家族を幸せにすることでもあり、やはり子は親の背中を見て育つものではないだろうか?…と思います。
主人と家業を営んでるので毎朝のお見送りはないけど幼いながらも母のこの言葉はとても大事で結婚したら実践しよう!と思っていました。

今、娘が私に対してどう思ってくれてるかなんて検討もつかないけど娘に魔女と間違われるようではいけないなぁと反省します。
ちなみに今津図書館で展示中の木彫りの”竜王”を見て「お母ちゃんや!」と言われてしまいました。(けっこう強面です)
主人に「となりの観音菩薩と間違えたんじゃないの?」って聞くと「いや、コレ見てお母ちゃんって言っとたで」と言われました。
甘いだけの親にはなりたくないけど怖いだけの親にもなりたくないな~。

だいぶ話しがそれてしまいましたが機会があれば又講演会にも行ってみたいなと思う人でした。


魔女の母親

娘がお客さんからいただいたディズニーのキャラクターがたくさん載っている箱を見て
「あ、お母ちゃん」と呟いたのでどれどれ?と覗きにいくと、
なんと

魔女!でした。
(ディズニーにあまり詳しくないのですが多分魔女だと思います)

昔から”アダムスファミリー”に出てくる母親役の人(これも魔女)によく似ていると言われてたけど…友人に言われても面白おかしく言ってるだけやわ~って思ってたけど、子供(しかも二歳未満)に言われるとは。

無駄だとは思いながらも「ちがうよ。お母さんはプリンセスやで」と言って教えます。
でも再度「お母さんは?」と聞くと左下のでぶっちょい魔女らしき人も指差しします。
むなしい…。


かっこいい三輪車

以前から娘に三輪車の購入を考えていましたが、
いろんな人に話しを聞くと
「三輪車はすぐに乗らなくなるからもう少し待って自転車にしたほうがいい」
という意見が多くて迷っていました。

でも先日友人が三輪車を買ったと聞いて早速見に行き、
即、購入を決めました!

米社のラジオフライヤー
全く知らなかったのですが…けっこう有名なんですかね?

個人的には後ろのステップが気に入ってます。
娘はまだまだうまくこげないけど大人が片足を乗せてケンケンとするとスピードがでて気持ちいい!
娘のお気に入りは前に私が乗り自分は後ろのステップに立つ二人乗りが気に入っているようですが…キツイ!足がパンパンになるし腰も痛くなりました。
下の写真はソレをおねだりしているところです。
本当は離れている私の所まで歩いて来たいのですが、裸足なので地面に降りられないのです。
もうちょっと図太くなってほしい…。


京都で美顔の仕事をしています。