お気に入りの重曹水スプレー

ふと庭先にカナヘビの子供が居たり

(カナヘビ=小さなとかげです)

小さなクモの子供を見つけたり…ここ数日暖かくて春を感じます。

 

もう一度寒くなるようですが

被災地の寒さはこたえるでしょうし早く暖かくなって欲しいですね。

 

今日はお休みでまたもやちょこっと掃除をしていました。

寒いとなかなか体が動きませんが暖かいと楽に動きます。

 

台所のコンロ周りや換気扇には重曹水をつくってシュシュッと一拭き。

作り方は簡単で

ぬるま湯100ml に 重曹を 小さじ 1

これをよく混ぜてスプレーに入れるだけです。

 

びっくりするくらいよく落ちます。

”エコ” をどれだけ できているかは 自分ではわかりませんが

琵琶湖のお水は、京都、大阪の人達も利用しています。

大阪には実家の母が居ます。

 

頑固汚れには洗剤を使いますが、なるべく意識をして優しいモノを使うように心がけをしています。

 

体調を悪くしている長女が学校を休んでいたので

思うようにはかどりませんでしたが換気扇、コンロ周りをできただけでもちょっとスッキリ!

(「お母さん、相手して~」とチョクチョク言われるので…)

 

お昼間に少しテレビをつけていたら

デーモン小暮さんが出演されていて、「この人は…?」

あらゆる質問を長女からぶつけられました。

最後に 「なんて名前?」

 

お昼寝をする長女の側からこんなモノがでてきました。 

何の為のメモなんだ?

しかも、間違っています…

 

早く回復して学校へ行けるといいのにね。

 

”ちいさいモモちゃん” 

 

小学生のころに読んだ ”モモちゃんとあかねちゃん”シリーズ。

最近、電車の中吊り広告で 酒井駒子さんの挿絵でリニューアルとあり、

「これは絶対買わなくっちゃ!」と思っていたところ…

 

お客様と本の話題になり、”モモちゃん~”の話しに。

私自身は3話くらいまでしか読んでいないのですが、

このお客様はもっと続きを読んでいらして今でも大切に本棚に並んでいるそうです。

本の装丁の話しになるとちょっと内容がずれていて…確認すると

その方は小室一郎さんの人形が使われた表紙で

私は文庫本でした。

 

 

 

この本はホントにお勧めです。

子供の頃に読んでワクワクした覚えがありますし、

実際、子供に読んでいても毎晩楽しみにしています。

一晩一話づつと約束していますが、読み終えると必ず

「もういっか~い」とせがまれます。

 

主人公のモモちゃんがお母さんの事を怒ってお空の上に行ってしまい、

でもやっぱりお母さんが恋しくて泣き出すと次女も一緒に泣いていました。

さすがに泣くまではいかず、先を知りたい長女が「お母さん、はやく!はやく読んで!!」

 

シリーズは6冊あるのですが、どうやら半ばあたりから影のある話になります。

作者の松谷みよ子さんご自身が離婚をされており、

それを子供さん達に伝えたかった為にこの本を書かれたと…そのお客様に教えていただきました。

 

暗い話しならこの先を読むのにためらいますが

自分が全く覚えていないのと、楽しいお話としか記憶になかったので

まぁ、大丈夫かな?と。

(ただ、私が泣かずに読めるのかしら?と不安。)

 

去年あたりから、寝かし付けなくとも姉妹で寝てくれるようになり私はとても楽になりました。

でも、寝かし付けをさせてくれるのは今の内だけです。

児童書や絵本を読んで聞いてくれるのも今のうちだけでしょうし、

かわいいのも今のうちだけ?かもしれません(笑)

 

 

 

 

 

 

掃除術…おまけ

つい数日前に下駄箱の掃除をしたと書いたのですが…

 

玄関に出しっぱなしだった、ESS-BOARDを収納し、

空気がぬけかかったボールを処分し…

ホントにすっきりしていたのに…

 

「ボールは?」

「エスボードどこ?出して?」

 

半年以上活躍していないボールに、

誕生日に買ったボードに熱中したのは最初の一ヶ月だけ。

 

またもやボードは出しっぱなし、

ボールは買うはめに…。

 

京都で美顔の仕事をしています。