北九州市より月一で通われているお客様(のお母様)より
「子供さん達に…」とお菓子をいただきました。
他のお客様より旅行のお土産などいただくこともしばしば…
「子供達に」いただくと喜びもひとしきり
私と主人と、おじいちゃん、おばあちゃんにもそれぞれお裾分けをしてくれました。
今月は…
長女の運動会、その予備日、遠足。
次女の運動会、その予行演習日、遠足。
と全てお弁当だったのでちょっと大変でした。
普段から作り慣ってらっしゃる方からすればなんでもないことでしょうけど…。
(ハンバーグでクマのキャラ弁に挑戦!でも蓋が閉まらずで耳をはずすことになりました)
娘達の運動会が無事に済んでほっとしているところ
学生時代の友人からの誘いで遊びに行ってきました。
お互い結婚をして、子供が生まれると毎日のスケジュールをこなすのがやっとで
約2年振りの再開でした。その時もお互いの子供を連れてだったのですが、
当然、子供達は覚えておらず…。
初め大人たちの笑い声しかしませんでしたが…
下の子グループ(3歳児)はあまり何も考えていないのか
すぐにうちとけ合い楽しそうにはしゃぎ、
一方、お姉ちゃんグループ(7歳児2人と9歳児1人)は
黙って人生ゲームをしたり…
帰る間際になってから盛り上がっていました。
(最近の長女のパターンです。)
ランチやデザートをご馳走になり
帰り際に子供達へお土産。
手作り巾着の中にはお菓子が。
子供達がどの袋(動物のアップリケの取り合い)にするかをいんじゃんで決めている間
私にも手作りクッキーをいただきました♪
中のお菓子を全部食べた後、長女は給食袋として使っています。
もう1人の友人からも手土産。
大分のカボスです。
タイムリーにも ”秘密のケンミンSHOW” で大分をやっていました。
大分の皆さん、ホントにカボスがお好きのようですね~。
その友人に絞るときのコツも教えてもらいました。
半切にした後、種が入らないように果肉を上にして絞るそうです。
ちょっとスッパイけど、美味しかったです。
果物入れに入れておいたら子供達がみかんと間違えるかな~?
って言ってたら案の定
「このみかん青いやん。…まだすっぱい?」って聞いてきてました。
こういう期待を裏切らない長女です。
たくさんお喋りして楽しかった♪
普段、とくに疲れているわけじゃないのですが
友達と他愛のないお喋りをするのが私のガス抜きです。
先日、めでたく長女の誕生日でした。
今年の誕生日はせっかく休日だったのに、姉妹そろって体調が悪くてお出掛けは延期。
当日は祖父母に来てもらいパーティをしました。
で、「お出掛けはどこに?」と娘にたずねると
”琵琶湖博物館”………なんて地味なおねだり。そしてもう何回行ってる?
親が考えてたのは、福井の恐竜博物館、大阪ATCの世界最古の恐竜展、水木しげる展など。
どれも女の子らしからぬ趣味ですが、現在の彼女の傾向です。
でも本人の希望だし、一番近いからこちらも助かりました。
常設展とは別に ”湖底探検” というのをやっておりそちらものぞいてきました。
琵琶湖の底はこんな地形らしいです。
琵琶湖大橋のかかってるすぐ北から深くなっているようで、湖南と比べると相当な深さです。
湖南、湖東より湖西の方が、更に湖北の方が水がキレイなのがうなずけます。
子供が先に進んでしまうのでじっくり見れない部分もあるのですが、
琵琶湖はまだ日本列島ができる前、大陸にくっついていた時代にカルデラができた跡だそうです。
「へぇ~っ!」と感心していると危うく家族とはぐれそうに…。
琵琶湖の生物が見れる水族館展示室。
水槽のトンネルもありとてもキレイです。泳いでいるのはグレイッシュなモノばかりですけどね。
やはり展示されてりいるものより、動くものを見るほうが楽しいらしく子供達は興奮気味。
琵琶湖の主=琵琶湖大鯰
大きくなるものは3m弱にもなるそうです。
琵琶湖の生物だけではちょっとパンチにかけるので最後の方は
世界の淡水魚コーナーもあり、特に古代魚のところでは大きなチョウザメがいて大迫力です。
展示の仕方がちょっと大きめのプールくらいなので近くで見れるのが良い。
一番長く居たところが ”ディスカバリー・ルーム”で
一番初めに、このコーナーに行って「さぁ、そろそろ帰ろうか~」の後にもう一度行きました。
結局、長女の目的もココだったようです。
一番人気なのが、このザリガニ!
中に入って目の前にぶら下がっている魚(エサ)をつかめるよう、操作できるのです。
昔の戦闘系アニメのように。
ザリガニの尻尾に子供の足が見えます。
そうとう楽しいらしく、一度入った子供はなかなか出てきてくれないのでいつも長蛇の列!
他にも世界の楽器や、昔の台所の再現、人形劇ができるところ…と
他の子も同じおもいいらしく、一番混み合っている場所でした。
地味~なところですが、日曜日でもそんなに混んでいないし子供は楽しんでくれるのにおすすめの穴場スポットかもしれません。