琵琶湖満喫

GWは 義弟家族が帰省してきたりとなかなか賑やかなお休みとなりました。

私達が仕事中、海遊館にも連れて行ってくれてホント助かりました。

一番がんばってくれたのは義母だそうで…感謝の日々です。

 

義弟家族が滞在中に私達にもお休みがあり、

長女の希望で またもや ”琵琶湖博物館” へ。

もう、何回目?なんですが今回は船で移動です。

道の駅 琵琶湖大橋米プラザから出ている 琵琶湖大橋クルーズ

(GWだけの限定だったようです。)

小さな船ですが、子供達に船長さんの帽子や、双眼鏡をかしてくださったりととても親切でした。

琵琶湖から観る 浮御堂 

 

もう何回も来ているので子供が喜ぶところだけを回りました。

やはり一番長い時間を過ごしたのは今回もディスカバリールーム。

その部屋にあった双六。

思わず欲しくなってしまいました。

石に絵が描かれたこまが特にかわいいですね。

 

帰りの船では貸切状態だったので。

「今から橋の下を通りますよ~。ゆうっくり通過しますんで良かったら写真を撮ってくださいね。」

と言って下さったので、お言葉に甘えて。

琵琶湖大橋を下から眺めるなんて滅多にないことです。

 

どこに行っても、人が多く、移動もままならないGW。

船は快適でしたし、琵琶湖博物館はなかなか良い選択だったな。

と思っていたら…長女の作文に

「びわこはくぶつかんは もうなんかいも 行っているので ひまでした。」

と書かれていました。

自分が言い出して全員を連れて行ったんじゃないのかっ!?と…。

 

でも船はとても楽しかったようです。

 

 

むすめたち …次女


ある日の夕方、慌しく晩御飯の用意をし

さあ、できたよ。食べよ~という時に次女が突然走り出し、

しばらくすると自分でパンツを履き替えようとしてました。

 

まさか、まさか、まさかね~。と思っていたら

二階から降りてきた長女が 「わぁ!廊下ボトボト!!」

がぁぁぁ~ん!予感的中。

 

次女が二歳ぐらいの時、前のお店(今津)で私達が京都へ行っている間、

両親とお店で留守番をよくしてもらっていました。

 

母がお客様のお手入れをしていた時に、まだ喋られない次女が

オシモのあたりを指差しながらよちよち歩きで来たそうです。

 

「あぁ、オムツだ。」 と母は思ったそうですが

でもお客様のお顔を触っているときに

いくら手を洗ってもやはりオムツは替えられない。

(もちろん、私も同じ考えです)

なので軽く 「はいは~い」 とながしていたら、

次女も 「伝わってないな~」 と考えてか

今度はオムツを持ってきたそうです。

それでお客さんと大笑い。

 

 

 

二歳の時にそんなにかしこいのになんでこのタイミング!?

さすがにもう四歳なので 「やばい」と いう事はよく理解していたと思いますが

一所懸命に始末をしている姿を、じと~っと見ていました。

 

保育園で失敗をしたことがない次女。

 

二人そろって外面の良い姉妹。

外ではがんばっているので家では…まぁ、仕方がないかと…。

 

 

 

 

むすめたち  …長女

 

先週、どきどきの家庭訪問が終わりました。

まぁ、まだ二年生なのでとくに問題は無いのでしょうが

先生のお話しによると学校ではけっこうがんばっている様子。

  

なら家でもテキパキとしてもらいたいところですが、外でがんばっている分、

内ではダラダラしたいようです。

  

勉強もまだまだで、この前お腹をかかえて笑ってしまった事が…

問い 次のひらがなを漢字又はカタカナになおしなさい。

 問題 「ごろごろ」  ⇒  答え 「五六五六」

 問い よし子さん ほら 山に に

    じ がでていますよ。

   (けっこう意地悪に改行で文字をばらして出題される事が多いです。)

内容は忘れましたがすっとんきょうな答えを出していたので

どういう風に理解したのかと訊ねると、

  

にじの に はすっとばし  ⇒  よし子さん ほら じ がでていますよ。

  

だと思ったそうで…??? じ? 本性がでていることか?

いや、まだそんな言葉は知らないはず…。

もう一度どういう状況かと更に問いただすと。

「山に“大”の字が出ている」と…

「ソレ、五山の送り火のこと?!」

  

今はまだ勉強よりも友達と遊ぶほうが大事とは思いますが…

大丈夫かとちょっと心配。

 

京都で美顔の仕事をしています。